こんにちは
じゃけんです！
この記事を書いた私は…
・26歳雑記ブロガー＆毎日ヨガする人
・行列に並べない人
今回は『【飲食店】行列に並んでまで食べたくない理由を徹底解説｜待てない？』を紹介します
【始めに】行列に長時間並べる人はすごい
行列に並べるって本当にすごいし尊敬します
私は座って待つだけでも10〜15分が限界です
それを立って数時間かけて並ぶというのは根気が必要になると思います
私も過去に一度イベントのチケットを並んで取らないといけないために並んだことがあります
自分の為だけなら並んではいませんでしたが、友人の分も頼まれたこともあり並ばざるを得ませんでした
その時に2〜3時間程朝からずっと並んでいてとてもやることがなく暇でしたね…
周りを見ていると…
・スマホをいじっている人
・ボーっとしている人
・友達と話している人
各々いろんなことをして時間を潰しているのを見て並ぶには向き・不向きがあるのだと感じました
特に飲食店などでは日常的に並んでいるのをよく見かけます
テレビやSNSなどのメディアで人気になっていると、週末には多くの人で賑わっています
特に日本の特有の文化なのかは分かりませんが、並んでいるのを見ると人が集まってきますし更に行列が出来る印象です
みんなが並んでいるから絶対に良い物
私も列整理の仕事をしていましたが、行列があると人がすぐに集まってきます
並んでまで食べたいものがあるというだけでも欲のない私からすれば羨ましいですけど、長時間並ぶ体力と根気はありませんね…
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並んでまで食べたくない理由
並んでまで食べたくない理由の1つは時間が掛かることです
例えば、ラーメン一杯を食べる為に1時間くらい人気店だと並ぶことがあります
並んでまで食べたくないと思っている人はそれを超えるだけの見返りがない場合が多いのだと思います
イベントスタッフのアルバイトをしていた時にフードフェスティバルで全国各地からの美味しい食べ物が食べられるイベントがありました
人気のお店は1時間以上待つことはありました
ただ、私からすればラーメン一杯、牛串1本のために自分の大切な時間を並ぶ為だけに費やすのはとてももったいないと感じました
並んでいる人からすれば数時間待ってでも食べたいものなのでしょう…
多くの人が仕事が休みで疲れを癒す為に美味しいものを食べに来ているのだと思いますが、せっかくの休みに長時間立って並ぶのは私なら出来ないと感じました
私も小さい頃は親に連れられていろんなフードイベントなどの行列に並んだことがあります
行列がある店=美味しい食べ物
という印象がありましたが、食べてみると美味しいけど並んでまで食べるものではないという感情に変わっていきました
大人になった今では、行列は10分〜15分が限度で出来たら座って待ちたい派になりました
並んでまで食べたい物はほとんどないのですし、時間が掛かるならその分お金でどうにかしようという考えです
どうしても食べたいなら通販か実際にお店に行って食べようかなとなります
そこまでする気がないならそれまでの事だったと考えるようにしています
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並んでまで食べたくない理由の2つは人混みが苦手なことです
私は人がたくさんいるところは行きたくないですし苦手です
人の多いところにわざわざ行くってどういうメリットがあるのでしょうか？
美味しい物を食べる為に人混みにいるところで数時間待つのは私からしたら苦痛でしかありません…
人混みに長時間いると人酔いもてしまいますし、雨が降ればもう最悪な状態になります
行列に並んでまで食べたくないという理由の多くは時間が掛かってしまうことが多いです
少数派かもしれませんが、人混みが苦手な人も極力は並びたくはないですよね…
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【経験談】意図的に行列を作る場合がある
私が野外のフードイベントで屋台の接客を担当していた時の話です
そのお店ではレジの人数を減らして、わざと行列を作って人気店に見せるというやり方をしていました
売っているものは他と変わらないのですが、行列が出来るので人がどんどん並んできていました
確かに、行列が出来ると同じ物を他のお店が売っていてもここで買おうかなと思ってしまいます
行列があると遠くからでもとても目立つので、ほぼ全てのお客さんに見てもらえることができます
逆に同じお店の別のところにある屋台ではレジ2箇所でやっていたこともあり、お客さんはまばらな状態でした
行列を作ることで人気店に見られるのでお店側が意図的に作ることもあります
まとめ
行列に並んでまで食べたくない理由は理解できたと思います
並ばない理由は…
・時間が掛かる
・人混みが苦手
手に入れようとしている対価が時間などのコストを上回ることがないと並ぼうとは思わないことが分かりました
他にも人混みが苦手な人にとっては長時間並ぶというのは苦痛でしかありません
並ぶ時は本当に自分にはそれが必要なのか、長時間並んででも手に入れたいものなのかをしっかりと考えた方が良さそうです
日常生活にもこのような考え方は大事だと思うので時間を大切に使いましょう！
