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【役立つ】アイデアが浮かばない時にやるべきことを徹底解説します

こんにちは

じゃけんです!

この記事を書いた私は…

・26歳雑記ブロガー&毎日ヨガする人

・おもしろいアイデアを考えるのが好き(受賞歴あり)

今回は『【役立つ】アイデアが浮かばない時にやるべきことを徹底解説します』を紹介します

【始めに】アイデアはすぐには思いつかない

アイデアを出さないといけないとこの記事をご覧になっている方も多いと思いますが、すぐにアイデアを出すことは難しいし思いつかないものです

私もいくつかのコンテストに応募する際にアイデアが次から次へとひっきりなしに出てくるのではなく一旦距離を置いている時に浮かんだりもします

すぐに諦めるのではなくアイデアが浮かびやくなるように以下のことをやってみてください

私が実際にアイデアを出す時にやっていることを書いてみました

アイデアが浮かばない時にやるべきこと

相手の立場で考える

アイデアを考える際に大事なのは相手の立場で考えるということです

いくら良いアイデアを出したとしても現場目線でものを考えていないと採用されることはまずありえません

相手の立場で考えることや相手の気持ちを考えることでより受け取った側が納得しやすいアイデアになります

ホテルに勤めている友人に聞いた話ですが、マーケティング会社に集客関連の相談をした際に提案された案は現場目線ではなく、ただ集客にフォーカスした顧客満足度が下がってしまうような案がほとんどだったそうです

アイデアを出すことは大事かもしれませんが、現場目線で考えれないと相手側が満足する案を出すことはできないので注意が必要です

相手目線で考えることで、何悩んでいるのか・何があればより良くなるかが可視化できるのでおすすめです

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極端な例を考える

絶対にありえないであろうアイデアを考えることで違った角度から物事をみることができます

例えば、あるイベントを開催した時にどうやったらたくさんお客さんが来るか?

A.世界的有名スターを呼べばいい!

でも、それは絶対に無理!

お金もないし、人脈もないし呼べるわけがないことは誰でも分かります

大きな枠組みから考えていき徐々に狭めていき手の届きそうな案まで絞ります

いきなり画期的なアイデアを出すことなんて難しいです

0→100から考えることも大事ですが、世界的有名スターを呼ぶ100→0の案から考えることでおもしろい案が思いつくこともあります

私は案を考える時にまずは0から考えて思い付かなくなったら極端な例を考えて100から徐々に絞っていきます

何が正解かは今でも分かりませんがアイデアが出ない時にはぶっ飛んだありえないことを想像してみて下さい

人に話すと実現不可能なので怒られるかもしれませんが、考え方を変えることで物事を違う見方ができるのでおすすめです

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情報を聞き出す

アイデアを考える際に相手の気持ちを考えることや相手の立場で考えることは先ほどご説明しました

それと同時により多くの情報を入手しましょう

どんなイベントにしたい?

どれくらいの規模?

イメージは?

アイデアコンテストなら応募サイトの要項を読み漁りましょう

おもしろいアイデアを出す人はよく調べますし、その商品を実際に購入して使ったりします

これを読んでいる皆様はアイデアを提案されるならどちらの人の案を採用しますか?

A.商品を購入してよく調べてくれた人の案

B.思いつきで考えた人の案

私はネットショップで商品を購入する時にレビューを必ず見ますが、実際に購入して使った人の生の声ってめちゃくちゃありがたいですよね…

アイデアを出す時に情報がある人とない人では大きな差があります

良いアイデアが出る時の条件

客観的に見れる

客観的に物事を見れるときは自然と良いアイデアが出ることが多いです

アイデアを出す時に多くの人が…

・画期的なアイデアを出したい

・おもしろいアイデアを考えたい

と考える中で客観的に…

今悩んでいることは何か・何が問題でどう解決すればいいかなどを顧客目線で考えられるととても良いです

私もやりがちですが、コンテストで受賞したい・賞金が欲しいと欲丸出しでいくとうまくいきません

賞金や受賞が目的になっている人と顧客の問題を解決したいが目的になっている人では大きな違いがありますよね

みなさんならどちらの人にお願いしたいですか?

欲を出すことは悪いことではありませんが、それが全てになると物事を客観的に見れなくなるので注意が必要です

難しい人は紙に書くことで目的が可視化して考えやすくなるのでおすすめです

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新しいものに触れる

アイデアを考えることに行き詰まった時は一旦距離を置いて全く別の場所や物に触れてみましょう

全く違ったことでも共通点があるのでそれが結果的に良いアイデアを生み出すことがあります

その時に大事なのは『なぜ?』を考えることです

なぜを考えることで世の中の多くの問題に触れることができます

・これってもっとこうした方がいいよな…

・(他の人の意見に触れて)私ならこうするな…

と考えることができます

その時の行動がアイデアに直結するかは分かりませんが、それを積み重ねることでまた別の場面で役に立つ場合があります

新しいもの触れることで意外な共通点を見つけることが出来て良いアイデアが思い浮かぶかもしれません

普段使っている物を変えてみたり別の道から通勤・通学をしてみたりいつもやっているルーティンに変化を加えてみてはどうでしょうか?

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まとめ

アイデアが浮かばない時にやるべきことを理解できたと思います

今回はあくまでやり方について説明しましたが、良いアイデアを出すためには練習が必要になります

アイデアコンテストをまとめている公募サイトで練習をしてみてください

おもしろいことを考える楽しさに触れることで仕事や日常生活に役立つかもしれません

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