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【体験談】ニートになるには『才能』が必要な理由を徹底解説します

こんにちは

じゃけんです!

この記事を書いた私は…

・26歳雑記ブロガー

・ニート兼フリーター5年目

私も大学を卒業後にほぼニートを5年ぐらいやっていました

たまに数ヶ月に1回アルバイトをしたりしていますが、働かずに生きています

そんな私も今の暮らしや生き方に不満やストレスが溜まっていき、精神面で体調を崩してしまい働くことになりました

ニート生活を始めた時は『最高!』と毎日が楽しかったのですが、ニートを続けていくには才能が必要だということに気づかされました

今回は『【体験談】ニートになるには『才能』が必要な理由を徹底解説します』を紹介します

【始めに】ニートって何?

ニートの定義ってさまざまですが、結局言うと『働いてないand求職意思がない人』なのかなと思います

私もニートをしたりフリーターとしてアルバイトをたまにしている時期があったりしたのでよく分かっていません

良い意味で使われることはほぼ無くて、人を見下したりする時に使われる言葉だと思うので、言われて良い気分にはなりません

私の友人も会社を辞めて次の会社に入職するまでの間のことも自身を『ニート』だと言っていたので社会的に見ればそういったニュアンスで使われる事が多いです

なぜニートになるのか?

働きたくない

ニートになる人の理由の多くはこれでしょうね

働きたくてうずうずとしている人がニートになる訳もなく働きたくない・何もしたくないという理由でニートという状態になってしまいます

私も大学を卒業後に一社目の会社をすぐに退職して無気力になって何となくニートになりたまに働きたくなったり・お金が欲しいなと思ったらアルバイトをしていました

社会の荒波で揉まれている先輩や同級生を見て自分もそこで何かやりたいかと思えるほどのものに出会えなかったというのもありました

世間ではやはりそういった行動は逃げているだけと思われるかもしれませんが、結局自分が一番大事だと思います 

自分に合った趣味を見つけることも人生を豊かにするきっかけになります

まだ、趣味を見つけることができていないという方は参考にしてみてください

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ニートを続けるには才能が必要

ニート兼フリーター生活を5年ほど続けていた訳なのですが、徐々に不満やストレスを抱えるようになっていました

最初の頃は暇であることが何より楽しかったのですが、最近では暇であることが苦痛になり『何かしたい』と思うようになりました

ニートを長年続けるには才能が必要だということに気づき自分にはそのスキルがありませんでした

あるサイトで自己分析・性格診断テストをしたところ『芸術家タイプ』と診断されました

その時の記事があるので参考にしてみてください

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ニートに必要な才能とは

1人で楽しめる力

よく他のサイトでは『ニートは孤独』という言葉を使われます

ニートは孤独に強いと言われますが、どんな人間でも孤独に耐えられる人間など1人もいません

ニートは周りの人から孤独だと思われがちですが、実は彼らは彼らなりの社会的な居場所や誰かから必要とされていると感じているのです

なので、長年ニートとして生きていくことができるのです

例えばオンラインゲームで他の人繋がったりアニメや二次元のキャラクターにそういった居場所や感情を抱くことによって孤独ではないと感じることができているのだとおもいます

ある意味天才ですね…

周囲からの援助

ニートとして生きていくためには周りからの援助が必要になってきます

まずニートは働かないので生きていくだけのお金を自ら用意することは出来ません…

そのため親や家族には金銭的援助してもらうことで自分の生活を成り立たせる必要があります

ここでニートとして素晴らしいのは『周りを頼る』ということです

多くの人は周りに頼ることはできません

なぜなら人様にご迷惑をお掛けすることはダメだと小さい頃に教わっていますし、社会人ともなれば育ててくれた親御さんに対して恩返しをしないといけない立場に変わります

その中で自分のやりたいことを1番に考えて人に頼るというのは誰しもが出来ることではありません

自分の弱さを見せてこうしたいと人に頼ることは素晴らしい才能であると思います

ニートになる人はこういった能力が備わっていると考えました

世間の目を気にしない

ニートなりたくてなっている訳じゃないんだという人には当てはまらないかもしれませんが、世間の目を気にする人や常識に縛られる人にはニートは出来ません

ニートは社会的地位から見れば下の方に見られることが多いです

特に日本人は組織の重要性を分かっている民族ですし、多くの人が組織に属し社会のレールからはみ出る人はほとんどいません

みんながやったことと同じことやる事の大切さをよく理解していると思います

その中でニートになるにはハードルが高くなります

多くの人が会社員として働いている中で1人だけニートとして活動しているわけです

その事実に耐えられる人はどれだけいるでしょうか?

恐らく多くの人がニートになりたい!働きたくない!と思っていてもなかなか行動に移せない人がほとんどです

その中で周りや世間の目を気にせずにニートとして行動できる人は素晴らしい行動力と独自の考えを持っている才能の持ち主です

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【まとめ】ニートになるのも覚悟が必要

ニートとして生き続けていくことには才能やスキルが必要であることが理解できたと思います

・1人で楽しめる力

・周囲からの援助

・世間の目を気にしない

自分という会社があるとすれば1人で楽しめる力は仕事に取り組む姿勢や意欲であり、世間の目を気にしないことは会社のビジョンや理念がしっかりとしているということだと思います

周囲からの援助は何かしらの困難に陥った時に周りを頼って助けてもらう事や自分のやりたいことややりたくないことがはっきりと見えていると感じました

ただ、ニートはお金を稼ぐことが出来ないため世間的に社会的自立ができていないと判断されるので立場は弱くなります

何か1つの好きなことにハマればもの凄い力を発揮する可能性を秘めているとも言えます

スマホやオンラインゲームなどが普及し始めて手軽に誰でもニートになれることはできます

継続するとなると3つの力が求められるので多くの人は私を含め挫折してしまい別の道を歩むことになります

この記事を読んだ方の知り合いや友達にニートになりたい・働きたくないと言っている方がいたら…

・ニートの世界の厳しさ

・ニートで生きていく覚悟

上記のことについて確認してあげることの大切が重要となってきます

逆に長年ニートとして活動している方は何かしらの能力やスキルを兼ね備えている可能性があるので、この機会に自分自身を自己分析してみましょう

自分の性格など質問に答えるだけで自己分析できるサイトやアプリなどかあるので試してみるのも今後の人生を更に生きやすくしてくれるヒントになるかもしれません

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