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【体験談】すぐ調べる人の『心理』を徹底解説します|せっかち?

すぐ調べる人の心理・特徴

せっかち 

すぐ調べる人の1つ目の特徴は『せっかち』です

良い意味で言うと『時間を大事』にできる人だと思います

分からないことがあれば、すぐに調べてくれるのは一緒に仕事をしたりする上では大事なパートナーになります

だらだらと時間を掛けて『これはどういう意味ですか?』と聞いてくるよりもすぐにスマホや本などでもすぐに調べる人の方が意欲的で優秀な子なのかなと相手は感じるでしょう

仕事ができる人ほど、『時間』を大事にしている傾向があります

時間を一番に考えられるという点については素晴らしく長所になりうるポイントです

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自信がない

すぐ調べる人の2つ目の特徴は『自信がない』です

言うならば『失敗したくない・恥ずかしい思いをしたくない』人だと思います

調べれば『答え』がすぐに出てくるのでとても便利です

先ほど挙げたように時間をかけずにすぐに相手の問いに対して答えることができます

ですが、質問をされた際に何かしらの答えや考えが浮かぶと思いますが正解する自信がないことや失敗したくないという心理が働き自分の考えを言わなくなります

確かに、調べることで完璧に近い答えを出せるので恥ずかしい思いをしなくてすみます

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すぐ調べることはやめた方がいい?

これについては、いくつかのテーマに合わせて考えました

以下の2つの議題を交えながら自分の答えを見つけて下さい

手順による

ある問題が出されました

Aさん、Bさんは以下の手順で答えを導きました

Aさん

スマホや本で調べた

Bさん

自分の頭で考える

スマホや本で調べた

AさんとBさんの両方は答えを導くことができました

Aさんはすぐに調べたことにより時間がBさんに比べてかからずにすみました

BさんはAさんに比べ時間がかかってしまいましたが、自分で考えたことで思考力が身に付きました

答えを導く上で『手順』が重要になることがわかりました

そして、2人の答えを導いた後に習得できるものやスキルも違う点が理解できると思います

ここで大事なのは何を得て何を失うかということです

・Aさんは時間を得て思考力を高める機会を失いました

・Bさんは時間を失い思考を高める機会を得ました

あなたにとって大事なのは時間ですか、それとも機会ですか?

問題による

問題によるとは『答え』があるかないかということです

学校で出される問題には必ず答えがあります

それをどれだけ答えられたかによって評価が決まります

社会に出れば問題を自分で見つけて自分なりの答えを出さなければなりません

その答えに対して世間の人がどれだけお金を払うか、もしくはどれだけの人が求めているかによって評価が決まります

すぐ調べる人にとって『答え』がある学校の方が有利になってきますが、答えがない社会に対し不利に働きます

※ここで、学校でも答えを出す前に考えることがあるから思考力は高まるのでは?という場合もありますが、今回大まかに2つに分けているので細かい部分についてはご了承下さい

反対にすぐ調べずに、まずは考える人にとっては学校の『答え』がある問いに対してはすぐ調べる人よりも不利になってしまいます

社会に出れば答えのない問いに対して培った思考力を使って自分なりの答えを出すことがすぐ調べる人よりも可能になってきます

まとめ

以上の2つの議題からあなたはどんな答えを導き出しましたか?

私の答えは以下の通りです

『時と場合による』

すぐ調べれば思考力を得る機会を失い、考えることを優先すれば時間を失います

両方を一度に得ることは難しく、何を第一に考えるかが求められてきます

時と場合の『時』とは時間のことで、『場合』とは答えがあるかないかです

答えがあればすぐに調べるし、答えがないのであれば考えます

『すぐに調べることはやめた方がいい?』という問いに対しては良い面もあれば悪い面があります

それは時と場合によって使い分ける必要があります

時間が欲しいのか?思考力が欲しいのか?

無意識のうちに私達は日常的にその選択を迫られて無意識のうちに選んでいるということです

どちらにもメリット・デメリットは存在します

その中で何を優先し、何を捨てるのかということが今後私達には求められるのだろうと思います

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