※この記事の内容は医学的な根拠はなく、筆者の個人的な考え・推測であります
あらかじめ、ご理解した上で記事をお楽しみ下さい
こんにちは
じゃけんです!
この記事を書いた私は…
・ライブ後症候群発症した人
・26歳雑記ブロガー&毎日ヨガする人
先日、あるグループのライブに参加してきました
初めて間近でみる大好きなグループはとても可愛くて感動しました
そんな楽しかったライブもあっという間に終わり、会場を後にして1人歩いていると謎の虚無感に襲われました
なんだろう、この心の中がぽっかり空いたような感じは…
今回は『【病む】ライブ後症候群になる理由を徹底解説|虚無感・余韻が辛い?』を紹介します
ライブ後症候群とは
ライブ後症候群とはコンサートやライブ終了後に悲しさ・寂しさ・虚無感などの感情になること
何とも言えない感情なので、説明するのが難しいですがライブの盛り上がりからいきなり現実の私生活に戻るとそのギャップから生じるものだと考えています
一言で言えば『心の中に穴がポッと空いた』ような感じです
私が感じたライブ後症候群の症状
・虚無感
・虚しさ
・涙もろくなる
私の場合はライブ終了後から虚無感や寂しさが強くなり中々眠ることが出来なくなりまました
そこから、ライブに行ったアーティストさんの音楽を聴いても寂しさや虚無感に襲われるため聴くことが難しかったです
でも、あの盛り上がりを思い出したい・あの時の気分を味わいたいと思い曲を聴き、更に虚無感や寂しさに襲われてしまいました
今回は私の体験談なので、ライブ後症候群の症状は人それぞれ異なる場合がありますのであらかじめご注意下さい
ライブ後症候群になりやすい人
ライブ後症候群になりやすい人は『芸術家タイプ』なのではないかと思います
芸術家タイプとは『感受性豊かで繊細な人』です
感受性が他の人よりも強いため、その場の空気や雰囲気を感じ取りすぎていると思われます
そして、繊細でもあるため涙もろく気持ちの感情をコントロールすることが出来なくなり不安定な気持ちになってしまうのだと考えられます
他の人からすれば『考えすぎだよ』と言われるかもしれませんが本人は感受性が強く受け取る幅が大きいので、現実とのギャップに苦しんでしまいます
私はライブをすごく楽しみにしていますが、ライブ後の虚無感や虚しさが起こってしまうのではないかと思うととても不安になってしまいます
今回はライブ後症候群になりやすい人は『芸術家タイプ』と言いましたが、他の人でも起こりうる可能性はあります
『感受性豊かで繊細』な人ほどライブ後症候群になりやすい傾向にあると思うので、当てはまる方は注意が必要です
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ライブ後症候群の対処法
ライブ後症候群の対処法として1番効果的なのは『切り替え』です
ライブ後は現実とのギャップに苦しんでしまいライブの事ばかり考えてしまいます
そのため、とにかく別のことを考えることをおすすめします
仕事やゲーム何でも良いです
自分が没頭できる何かを見つけてひたすらそれをやっていくと時間が勝手に流れていき頭をライブから離してくれてます
時間が経過していけば、現実の世界に慣れていくのでその時間に行くまで手や足や頭をとにかく動かして別のことに集中しましょう!
私はブログを書いたり運動をしたりしていました
1日中暇な時間を作らずに何かをしていたら余計なことを考えずに済み、気がついたら何とも思わなくなっていました
『何を言ってるんだ?こっちは辛いんだぞ?』っと思うかもしれませんが、時間が経過するのは静かに待つのもありかもしれません
ライブ後にSNSでライブに行った人の投稿を見たり、アーティストの音楽を聞いたりして余韻に浸るのはいいと思います
それだけ、好きならとことん気が済むまで推し活をするのもありです
私もライブ後は音楽やラジオを聞き返したりしていました
その度に虚無感や虚しさも感じることはありましたが、やっぱりあのアーティストさん好きだなと改めて思うことができました
ライブ後症候群になるのは辛いかもしれませんが、自分がそこまで好きになれるものがあるというのは誇らしいことです
時間と共に症状が良くなると考えて、決して人や現実とは比べずに推し活を楽しみましょう
好きなものがあるというのはとても素晴らしいことです
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まとめ
ライブ後症候群は人によって異なりますが、虚無感や寂しさに襲われて病んでしまいます
私の場合は一週間も経てば何事もなかったかのように元気になりました
虚無感や寂しさに襲われている時は何もしたくないなどの負の感情になってしまいがちですが、そういう時こそ何か他に夢中になれるもの(ゲーム・仕事)を見つけて考えないようにするのが良いです
反対に私のように一度自分からライブ後症候群になりにいくの結果的に良いかもしれません
それだけ好きなものがあるのは素晴らしいことです
2〜3日はライブ後症候群に襲われて大変かもしれませんが、自分の欲求に逆らわずに出演者の音楽を聴いたり動画を見たりしてどっぷりと余韻に浸りましょう!