こんにちは!
じゃけんです
この記事を書いた私は…
- ふるさと納税が大好き
- 主な返礼品は米とトイレットペーパー
今回は『【いくら】ふるさと納税の封筒に貼る切手は84円です|2024年』を紹介します
【結論】ふるさと納税の返信用封筒は84円
ふるさと納税を利用すると確定申告を行わなければならないのですが
『ワンストップ特例制度』という制度を利用すると確定申告をしなくても寄付金控除が受けられるモノです
ワンストップ特例制度はすごく便利!
ワンストップ特例制度を利用すると自治体から必要書類が送付されます
この際に必要書類(マイナンバーカード・本人確認書類)を返信用封筒に入れて提出します
自治体にもよりますが、返信用封筒に切手(84円)を貼ります
私は2つの自治体にふるさと納税を行ったのですが、1つ目は切手不要で2つ目は切手が必要でした
寄付したんだから切手代くらい出してよ…
同じ人がいないかTwitterで『ふるさと納税 切手』で検索してみると
いた…
しかもかなりの人数(笑)
ネットで出来るようにして欲しいですし、封筒を作るのも結構面倒なんですよね
これなら一括で確定申告した方がいいという意見もありました
ふるさと納税の申請書、市によって切手代負担してくれるところとしてくれないところがある。 pic.twitter.com/kM1muKsusU
— みみ(デイトレはじめました) (@kabu_kabu_chan) December 9, 2022
【朗報】切手を貼り忘れてしまったら?
1つ目の自治体が切手不要だったので2つ目も同じものだと思いそのままポストに投函しました
2日後ポストに必要書類の封筒が入っていました
『84円の切手が必要です』と…
切手を貼り忘れても自分の住所を書いていれば数日後に戻ってくるので心配はないです
住所を書いていない場合は集配を行っている郵便局に問い合わせてみましょう!
【検証】切手不要の自治体を調べてみた
ふるさと納税を行っている以下のサイトで『切手不要の自治体』がないかを調べてみました
- 楽天ふるさと納税
- ふるなび
- ふるさとチョイス
- さとふる
『切手不要』の自治体のみを検索することは出来ませんでした
唯一『ふるなび』では切手不要と検索するといくつかの自治体の返礼品がヒットしました
※これは全てではないので注意が必要です
今後ふるさと納税を取り扱っているサイトが特集・カテゴリを作ってくれることに期待したいです
切手不要の自治体を見分ける方法
切手不要を見分ける方法としては返礼品の『説明文』をみましょう!
画像のように『切手不要の返信用封筒つき』と記載されています
自治体のHPを見てみると以下の文章を記載してあるところがほとんどでした
『次の理由により「料金受取人払(切手不要)」の封筒は送付しておりません。
理由1:申請が任意の手続きであること
理由2:確定申告をされる方との公平性
この申請は任意の手続きであり、事業所得がないなどの理由により確定申告が不要な方が、この申請書を提出することで翌年度の市県民税の一部が控除されるものです。
確定申告により税控除を受ける場合、確定申告書を郵送により提出するための切手代は申告される方のご負担となります。
ワンストップ特例申請により税控除を受ける場合も、寄附をしていただいた皆様に平等な対応をするために、郵送に係る費用をご負担いただくことにご理解をお願い申し上げます。』
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