『バカっぽいのに頭がいい人って何？』
『いつも何を考えているの？』
このような疑問を感じている方はいませんか？
この記事では『【考察】バカっぽいのに『頭がいい』人の特徴と理由を徹底解説します』を紹介します
そして…
『バカっぽいのに頭がいい人の特徴は？』
私の体験談を交えながら解説していきますのでご覧ください！
目次
【結論】余白が常にある
結論から言うと、バカっぽいのに頭がいい理由は余白が常にあるからです
バカっぽいというのは周りから見ると…
・ぼーっとしてる
・何も考えてなさそう
・子供みたい
・口数が少ない
いくつか挙げるとすれば、こんな感じです
こんな人が周りにいたら確かにバカっぽそうだなと思います
注意点としてこれに当てはまる人がみんな頭がいいという訳ではありませんのでご理解ください
なぜ、こんなぼーっとしていたり何も考えてない子供みたいな人が頭がいいと思いますか？
理由はいくつかあります
・考える余白がある
・客観的に物事が見れる
・周りを気にせず夢中になれる
・難しく考えない
ぼーっとすることって学校や仕事でしていたら怒られますよね？
多くの人はぼーっとすることはダメなことだと思っている人がほとんどです
これだけ情報量の多い社会で常に考えていたり、情報を浴びまくっていたら頭がパンクしてしまいます
デジタルデトックスという言葉があるように何事もバランスが必要です
バカっぽいのに頭のいい人はぼーっとすることで社会から一時的に距離を置き、何も考えない時間を作りリラックスしています
常に走り続けていくことよりも、一度休憩をして万全の状態で走ることの方が私は大事だと思います
他の理由については記事で解説していますので、詳しく知りたい方はご覧下さい
バカっぽいのに頭がいい人の特徴
バカっぽいのに頭がいい人の特徴の1つはぼーっとしてることです
みなさんは日常生活の中でぼーっとしていますか？
どんな質問だよと思うかもしれませんが、ぼーっとすることはとても大切です
この動画をご覧下さい
これは『ぼーっとする大会』です
これだけ今の現代人というのはスマホや仕事なと日常生活の中でぼーっとする機会がないことが分かります
スキマ時間や空いた時間があれば、人と喋ったりスマホをいじったりするのが普通ですよね
ぼーっとすることで余計なことを考えなくて済むし、リラックスすることができます
バカっぽいのに頭がいい人の特徴の何も考えてなさそうです
周りから見ると、あの人は何も考えてなさそうだからバカっぽいと思われているのでしょう…
ただ、何も考えてなさそうに見えて実は客観的に物事を見ているのです
何かを考えていると決まった見方でしか、物事を見れなくなってしまいます
例えば、チームで仕事をしている時に全員が同じ目線で物事を考えていても良い案というのは出てきにくいです
バカっぽそうな人は周りの表情や雰囲気を感じ取り、自分が今どこのポジションにいれば円滑にこの仕事が進むかを考えることができます
周りから見ると仕事をしてない人だと言われそうですが、とても重要な人です
洞察力が優れており、チームには欠かせない存在となるでしょう
バカっぽいのに頭がいい人の特徴の3つは子供みたいです
簡単に言うとハマるチカラが素晴らしいと言うことです
物事を極めようと思うと努力だけでなく、ハマることが重要になってきます
努力は夢中に勝てないという言葉があるように夢中になってる人には努力したところで勝てる確率は低いです
多くの人はハマることを恐れてしまいます
なぜか？
恥ずかしいからです
知り合いに見られたらどうしよう？
大人っぽく振る舞わないと…
謎の不安や心配が勝ってしまい、子供の頃のような夢中になることを恐れている人が多いです
バカっぽい人というのはハマるの得意で周りが見えなくなるほど何かに夢中になることができます
上達も早く、技術の習得も人よりも早くなります
バカっぽいのに頭がいい人の特徴の4つは口数が少ないことです
良い言い方をするとシンプルが好きというこです
なぜ、口数が少なくなるのか？
それは、余計な事に時間と労力を使いたくないからです
一言言えば済むことを、わざわざ丁寧に喋るのは時間がもったいないですよね？
特に日本人というのは真面目で規律正しい民族です
真面目すぎるが故に余計なことをしてしまっている場面が多々あります
バカっぽいのに頭がいい人はこの日本文化は合わない為、最小限の言葉で対応します
口数は少なくても、この発言に至るまでに頭の中で考え抜いた結果だということを理解しておきましょう！
口数が少なく、面倒くさがって返事をしたと周りの人は勘違いしないようにしてほしいです
バカっぽいのに頭がいい人の理由
・考える余白がある
・客観的に物事が見れる
・周りを気にせず夢中になれる
・難しく考えない
バカっぽいのに頭がいい人の理由は特徴の回で説明したので簡単に解説していきます！
1つ目は考える余白があることです
常にぼーっとしていることでリラックスした状態を保つことができています
現代を生きる我々にとっては情報量が多すぎるため常に何かしていることが多いです
空いた時間があればスマホをいじったりと休まる時間がほとんどありません
バカっぽいのに頭がいい人はぼーっとすることでリフレッシュした状態で有意義な時間を使えることができています
2つ目は客観的に物事が見れるからです
みんなが同じ方向に進んでいてもバカっぽい人は周りに流されることなく全体を見渡せることができるため、冷静な判断ができます
これを読んでいる方も慌てている時は一度周りを見渡して冷静に対処できるように行動していくことをおすすめします
3つ目は周りを気にせず夢中になれることです
子供の頃は人目を気にせずに喜怒哀楽を表現できていたと思います
大人になると周りを気にして恥ずかしいという思いから自分のやりたいことをやれてる大人は少ないです
バカっぽいのに頭がいい人というのは周りを気にせず我を忘れて夢中になれる天才なので、すぐに上達していきます
最初は下手でも、1番の上達の方法を知っているからこそできる技です
4つ目は難しく考えないことです
バカっぽいのに頭がいい人というのはシンプルがとても好きです
無駄なことをせずに簡潔に済ませることで時間と労力を使わなくて済みます
注意してほしいのは、ただ単に簡潔にしているというこではないことです
簡潔に行うというのは、そこに至るまでの思考が必要です
バカっぽいの頭がいい人が…
『○○には賛成です』
と答えたとします
この発言に至るまでには普通の人の数倍の思考や根拠が含まれており、とても完成度の高い内容となっています
闇雲に発言しているのではなく、しっかとした根拠があってこその発言だということを理解しておきましょう！
【Q&A】バカっぽいのに頭がいい人は元から頭が良かったのでは？
A.半分正解
結論から言うと、バカっぽいのに頭がいい人は元から頭が良かったというのは半分正解です
私調べの統計データで言うとバカっぽい人の…
・80%：本当におバカ
・10〜15%：地頭は良くない頭がいい人
・5〜10%：地頭が良く頭がいい人
バカっぽいのに頭がいい人というのは全体の多くても20%ほどです
地頭が良いバカっぽい人は全体の約5〜10%ほどしかいません
地頭の良さというのは遺伝なのでしょうがないですね
私が解説したバカっぽいの頭がいい人の特徴や理由を参考にすると本当におバカな人でも頭がいいグループに入ることは可能です
まとめ
今回はバカっぽいのに頭がいい人の特徴と理由を解説しました
みなさんどうでしたか？
バカっぽいのに頭がいい人というのは周りをよく見ることができて、ぼーっとすることで思考の整理をすることができます
時には子供のように夢中になれて、何でもすぐに上達することのできる特殊能力を兼ね備えています
生まれつき頭の良い人がいるというのも事実ですが、自分の特性を理解して能力を身につけている人がいるというのも事実です
みなさんの周りにもバカっぽそうだなと思う人がいたら、今回の特徴と当てはまるかを観察してコメントで教えてくださいね！
